みなさんに一つ質問を。
Q. あなたはどこの街を
楽しい気分で歩きたいですか?
久しぶりに行った街で楽しい時間を過ごすことができた。
いつでもそこに行けるような自分でいようという
プラン。
魚釣りが好きな人なら、釣竿を車の中に入れておく。
そうしたら、無意識にでも、魚釣りに舵取りできますよね。
好きなレストランでもいい。
なんか、特定の映画を見ると、いつも
気分がいいとかなら、それもいい。
なんでもいいんですけど、
「そうだったそうだった。
私ってこういうのが好きだった。
こういうこと、大切にしたいと思ってた。」って
思い起こさせるものを持つってこと。
「そうは行ってもそこに行けるわけじゃないし」とか、
言ってないで、いつでも行ける心の準備をしておく。
ホントに行くかとか、
TPOとしてホントに正しいかとか、そんな
夢のない話してんじゃなくて、
“ 自分が大事にしたいことを思い出す ”
そのために頭を使うってのが、さび付かせないコツなのかなって思うのです。
・・・
で、私が、(私のイメージの中でですが)
いつでも行けるようにしてる街はどこかというと、
Berlin(ベルリン)
です。
今、このブログの為にベルリンのスナップ写真のサイトを見て来たのですが、
やっぱりいいな~と思いました。
フランス人とかイタリア人などと比べると、そんなにおしゃれじゃないかも
しれないけど、この気取ってない感じと、スポーティーでポップな所が
好きです。
あと私は個人的には
「日本の美意識や価値観に染まりたくない」
という信念があるので、
「日本に迎合してない?大丈夫?
ベルリンに着て行けるの?」
そんな目線があると都合がいいんです。
誰かのマネも好きではないので、
「町」っていう抽象的なとこもポイント。
そんな風にベルリンの事を思い出すことで、
一つの軸を保てるって感じです。
自分にとってベルリンは、記憶に残る楽しかった街なんだよね。
あとは、好きで見ているだけだけど、
テニスの試合の観客のファッションを見て
幸せに浸ったりね
ピンクのおじさん(パリでは男性にピンクが流行中?)
(オレンジのおじさんとグリーンのおばさん)
(紫のカメラマン、ピンクのカメラマン)
(恐ろしく素敵な配色だったおじさん)などなど・・・
こういうの見ると、男だから色のない服装っていうのは
固定観念だって思い出せるし。
日本にいると色んなところ、思考とかイメージとかが
固まっていく感覚があるのでね。
つまらないもの、自分に必要のないものを見て、
引っ張られて、大事じゃないものを大事と
いつの間にか思っていたり、思おうとしてムリしたり
そういうのが時間のムダかな〜と思うので。
自分が大切にしたいって思っている事を忘れてしまうことで人間て
迷い悩み始めますよね。
忘れてしまっても、また思い出せる、
思い出す間隔や、作業が身近でラクな方が、
いいかな〜と思います。
だいぶ抽象的な話になりましたが
・・・
日本の雑誌がつまらない、というお声、ちらほら伺います。
次回のおしゃれ迷子相談所の更新は、そんなお声を紹介できたら
いいな★
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