去年の秋に三日間コースを受講くださった40代の女性から、受講をどうしようか迷っている方へ、熱いメッセージが届きました。
ご自身がコンサルを受けてみてどう感じたかも、レポート下さっています。
そんなのいいんですよお!(でも、本当にありがとうございます❤)
お人柄の表れているこの文章を壊したくない!との思いから、ほぼ全文をノーカットでお届けいたします。
改行を加えてより読みやすくさせていただき、間にイメージ画像を挿入させていただいた以外は、元の文章のままお届けいたしますね。
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好き嫌いよりも大切なものを見つけに
こんにちは、お久しぶりです。Kです。その節は大変お世話になりました。
あれから何だか自分の中で色んな気づきが起こっています。
自分てこういう感じというのを持ちつつ、ここに何かを足してもらおうというつもりだったのです。
40代も後半に入り、正直今さら大きな変化はしないつもりでした。
http://pinterest.com/pin/619245017488168321/?source_app=android
でも少年っぽい男らしいというそれまでのセルフイメージからは離れた、女性らしい艶っぽいものをまりあ先生は私の中から見つけてくれました。
すごくびっくりしたし拒否反応も出ました 笑
実際は少しづつ薄皮がむけるような感じでした。
こだわりとの付き合い方
好き嫌いがはっきりしていて、思いこみやこだわりが強かったので、先生の私に対する言葉が、最初は全く理解できませんでした。
もうほんと訳わからんけどお金払っちゃったし、この期間だけのことだ、とにかくお金の元だけは取るぞと、言われた通りに試着して写真を撮りまくりました。
大崎注:ファッション上級者さんで性格的に行けそうな方には写真撮りを宿題にする場合もあります。 もちろん、全員に課すものではありませんのでご安心くださいね。
恥ずかしさの克服は、自分の姿でなくこれは知らない他人だ、この誰かさんを分析する為の、サンプル採集だと思うようにしました。
「そういう指示を受けてます」と店員さんに謎の言い訳をしながらやり続けると、すぐに慣れて、試着をしたら写真を撮らないともったいない、サンプル採れる機会は逃せないと思うように。
鏡とか写真とか媒体のせいというよりは、度の合ってないメガネをかけているという表現が正しいです。
ピントがずれていて実際が見えていない。このピントには恥ずかしさとかコンプレックスとかも関わっています。心理的に短所を誇張し、長所を覆い隠していました。
正直な言葉
友達も、家族も、同僚も、率直で正直な私の見た目の印象を、言ってはくれない。
本来、持っている魅力を、その為に知らずにいるのはもったいなかったので、本当に良かったと思います。
後編へつづく
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