ある日夫が、女性としていきたいといったらあなたはどうする?
どこぞのおしゃれフランス映画が現実に??
「夫の心が女になった」
ちなみにわたしは、そんなストーリーの
フランソワ・オゾン映画を見てからというもの心の準備だけはできてます(笑)
大変なこともあると思うけど、ほんとに
そんな事が起きたら…
私だけはぜったい応援したいな。
もしそういうことがあったら、ね!
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ヒトはみんなそういう
LGBTQの人とファッションの話を
並べるわけにはいかないけど、敢えて
引き合いに出すとしたら
「ある日、家族が/友人が/同僚が、
明るい色の服や、華やかな格好をして
/今までとちがうヘアスタイルで現れた」
ときに、
「え〜〜〜!」
と反感を買われる、みたいなことかなと
思いました。
「そんなのあなたらしくない
昔はこうだったのに
そんな人だとは思わなかった
そんなの(職場に/ここに/あなたに)
ふさわしくない
若くなろうとしてて引く
承認欲求キモい」
それは、
「私がこうと思った通りのあなたで
いなければ許さない」
という実に支配的で自己中心的な態度であり、そこにあるのは歪んだ愛情です。
結局
「あなた自身」を見ているのではなくて
「私の都合に合わせたあなた」しか
求められていないのかもしれませんね。
- どんな色を身に着けるか
- 何を着て、どこを歩くか
は、他人にとやかく言われることではありません。
誰かに何か言われても、自分が
気に入っていてステキに見えてるなら
その声を聞くべきではありません。
ファッションでのジェンダー差別は横行中
少しだけ話が飛躍しますが
職場で女性はハイヒール履いて化粧しろ、も、本当はジェンダー差別ですし、
男性のスーツ着用義務も本当はおかしことです。
電車で化粧はしなさんなとNHKで
ブラマヨに歌わせ問題になりましたが、
ほんとうに大きなお世話です。
※化粧を非難するのに、痴漢は犯罪だ、電車で泥酔して酒臭を撒き散らすな、車内で嘔吐するな、駅員さんに怒鳴りつけるな、などの歌が出てこないのはなぜ。
本来そもそも、人を[外見で]判断すべきではないのです。
もっと自由におしゃれを楽しむために
あなたが今日からできることは
- 周りの人がイメチェンしてもオッケー!
- かわいくなっても、ならなくてもオッケー!
- 旦那さんやパートナーさんが周りの人よりダサくてもオッケー!でも、かっこよくてもオッケー!
- 私が、きれいになってもオッケー!
- きれいにならなくてもオッケー!
なかなか、難しいことのはずです(笑)。
あなたがもっと開放されていきますように⭐⭐
とてもいいことで感銘を受けました。同性愛者の女の子が「スカートは嫌」と言っても、常識が優先されて仕方ないと振舞う自分がいます。ありがとうございます。
コメントありがとうございます。
現行の社会ルールでいくいかないと
ルールそのものに疑問を持つ持たないは
別に考えるべきことと思います。
仕方ないから、みんなそうだから諦めるのと、
イヤだと自覚しながら敢えて倣うのでは
生きる姿勢が全く違うからです。
なにか響くものがあれば幸いです(^_^)