骨格診断では、上半身に厚みがある方は骨格ストレートタイプというタイプです。
※太っていて厚みがあるは、また別です。
先日ユニクロツアーにご参加だったA様は、自分が骨格ストレートかウェーブか?でお悩みでしたので、骨格診断を行ったところ↓
骨格ストレートだということが分かりました。
で、骨格ストレートの方は、上半身の縦の厚みがあるため、横向きになった時に、服によっては気太りすることがあります。
そんなわけで、正面から見てこうでも↓
横から見るとすごいかもしれないのです・・・。
なので、横向きもご紹介しますね↓
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服で着太りしてる!?横向きの変身模様
これはもう、好みなのですが、私も、Aさんも、横から見た時のシルエットは全然気になりませんでした。
例えば、真ん中のシャツのinを、お腹が出ていると勘違いする人は、ダメージデニムを穴と勘違いしてつぎはぎしちゃうおばあちゃんくらいでしょう・・・(笑)。
それよりも、トレンド感を優先し、足が長く見えることに目を向ける方がAさんも私も楽しかったです^^
トレンドを知っているか・知らないかでも評価は変わる
ただ、右のシャツワンピのシルエットは、トレンドを知らない人には奇異に映るはず。
エクストラファインコットンAラインワンピース(ユニクロオンラインサイト) >

去年初めて登場した超旬なシルエットで、
2年前までならそういわれたシルエットですよね!でも違和感は旬を生むのです。
これが流行の面白いところです。
トレンドを知らない人には違和感を与えるシルエット
シャツワンピのシルエットを旬と感じ、着れることに喜びを覚えるタイプ(Aさんはとっても喜んでいました)と、タイトスカートコーデのように、いわゆる着やせをしたいかは、着る人がどんなファッションを楽しみたいか?によります。
シチュエーションにも依りますし、職業でもきっと違うでしょう。
これが、Aさんのお悩みだったのです。
ビフォアー


アフター


さいごに
いかがでしたか?
ファッションは、診断を受けてタイプがわかれば全て解決!じゃありません。
何を着たいか?どう見せたいか?今の気分と季節、その時のトレンドで動くから、全体の微調整が必要です。
「骨格タイプが〇〇だからこれは着ちゃダメ」
「パーソナルカラーの先生に××タイプはこれはダメって言われたから着れない」
と、頭で決めて試着すら拒否している方は、スキルアップにおしゃれ迷子相談所のレッスンが向いていると思いますよ♪♪
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