- 好きな色が似合わない
- 好きなファッションと似合うファッションが違う
そう気づいている方も多いと思います。
日曜TBS夜の初耳学という番組で
古舘伊知郎さんがたいへん興味深いお話をされていました。
短いのでちょっと見てください⬇
よくお客様にお話していることなので
びっくりしました。
レッスンでお似合いになるものと
ご自身が良いと思って、好きで選んでいるものが真逆な方がいらっしゃいます。
好きだから・カッコよいと思うから・
でも、好きとかキライって過去、偶然が
重なってたまたまそういう思いになった
だけなんです。
- たまたま人に褒められたり
- たまたまた人に似合ってないと言われたり
たまたまそのとき、自分の波長と合った、合わなかった。
それをぐっと握りしめて、似合うものを
遠ざけている方がとっても多いのです。
キライなものの正体
キライなものも基本的に同じです。
これはキライだから、というファッションアイテム。
よくよくキライを分析すると
「私には似合わないから(キライ)」っておっしゃる方多いんです。
でも、着てみていただくと似合ってるんです。
- 昔たまたま、試着したアイテムが良くなくて似合わなかったのを引きずっている
- 着慣れた服と違いすぎて、そのギャップから違和感を感じていた
- むかし「そんな格好はやめなさい!」と母親(やそれに近い大人)に叱られてからキライになった
また、鏡に映る自分をうまく捉えられない方も、とっても多いです。
人は自分の姿を本当の意味で正確に見ることができません。
必ず見た自分の姿に解釈を加えて理解しています。
そういう方は自撮りをオススメしています。
取り入れなければ、なんにも始まらないんです。
レッスンで似合うと分かっただけでもよいかもしれませんが、
理解しただけでは何も変わっていません。
キライもスキも、本当は大した意味、
ないんです。
色々試した後、また好きや嫌いに戻って来たっていい。
最初からスキに固執する、
最初からキライに固執するのは、
もったいないな〜〜と思います❤
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